なんと平安時代から続いている伝統技法であり、かつては宮廷の貴族たちが遊びとして楽しんだ『墨流し』。 伝統技法をOUPS™的に現代風にアレンジしました。同じものはふたつとして作れない唯一無二な柄は、偶然を楽しむ雅な一足となります。 墨流しの加工は、長野県の山中で手染め作品を製作しているアーティスト、『Solua』によるハンドメイドです。 『Solua』は注染や墨流しなどの日本の伝統技法を中心に、オリジナルな染め物を製作しています。 最近では、伝統的な技術だけでなく、新たな技術も積極的に取り入れています。表現する色合いは、あたたかみがあり、独特な雰囲気があり、海外でも定評があります。 素材には、インドの契約農家で栽培されたオーガニックコットンを使用しています。手間ひまをかけて栽培し、繊維を傷つけないように手摘みで収穫をします。そうすることでコットン本来の柔らかな風合いを残し、なめらかな糸にすることができます。通常のコットンより吸水性が優れ、発色も鮮やかに表現することができるため、染め加工との相性も抜群です。 【サイズ】 25㎝～28cm 【生産国】 日本